命の大切さ

 今日は、道徳の時間「ハムスターの赤ちゃん」と心のノートで、命の大切さについて話し合いました。また、教室で飼っているザリガニに対し、生命の営みを見守ってきた経験を重ねて、人間ばかりでなく、全ての生き物は「命」をもっているということ、そのかけがえのなさを考えました。昨日起きた長崎での事件を聞き、子供たちも命の尊さについて深く感じたようでした。1年生はカッターは使いませんが、お道具箱の中にあるハサミの使用の仕方や、友達に渡す際はどうやって渡してあげればいいかなど、再確認し、実際にやってみたりしました。